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星美授業メソッド

星美授業メソッド

星美授業メソッドの目的

いま、学校教育では「21世紀型学力」という言葉がしばしば使われています。
21世紀型学力」~21世紀という新しい時代をより良く生きていくために求められる資質・能力~というものは、各所で議論され提示されています。
それは、『基礎的な学力や専門的な知識・技能と、それらを用いて他者と協力して課題解決に取り組む資質や能力』という点において共通性があると言われます。
これまで以上に習得した知識・技能を社会に活かしていくという力や姿勢が求められているという事になります。
この習得には、
①一人ひとりが先ず自分で考え、
②他者の考えを傾聴した上で自分の考えと摺り合わせていき、
③ある一定の結論を得て次に繋げる、
というプロセスが必要になります。

そこで本校では、社会の変化に伴い社会から求められている人材を育成するために、「知識活用力(思考力・判断力・表現力)」、そして「主体的な学習態度(主体性・多様性・協働性)」を養う授業を導入・強化していきたいと考えます。
その試みが「星美授業メソッド」のプロジェクトです。

本校では27年度に「星美授業メソッド」プロジェクトを立ち上げて授業手法の研究を行っています。
28年度の中学1年・2年から「星美授業メソッド」を授業に一部導入します。

星美授業メソッドのコンセプト

生徒が「21世紀型学力」を身につけるには、授業者の取り組み方においても更に新しい手法、工夫が必要になります。
今回、本校では、次の3つの教育手法を本格的に取り入れ、相乗効果をもって、より一層の教育効果を図りたいと考えます。

1.アクティブ・ラーニング
  • 「能動的な」学習形態で、生徒にとっては受け身中心の「講義形式」とは対照的な形をとります。
  • 学習テーマから生徒個人が自身の問題発見と問題探求を繰り返して自ら回答を見出すというプロセスを経験させます。この手法で一生涯にわたる主体的学習能力の基礎を育成します。

2.協働学習
  • 生徒同士が「教え合い」「学び合い」を通して、相互に学習意欲を刺激し学習効果を高める授業方法です。本校では、従来より協働して「共に喜び、共に生きる」教育を実現してきました。
  • 今後、各授業の中で共通のテーマをもとに、他者と情報を共有し、他者の意見を傾聴し、他者に自らの意見を理解してもらう機会を一層拡大します。
  • 今後はさらにゼミナールなど、協働して「知識を活用する力」を磨き、より質の高い学びが出来る授業手法を学校全体で開発していきます。

3.ICT活用学習
  • 今日、ICTを活用した授業手法は、アクティブラーニング・協働学習のどちらにおいても必要なツールを提供します。
  • 本校では、タブレット端末や視聴覚機器を活用して、アクティブラーニングや協働学習の効果を高めます。
  • さらに教員と生徒の双方向での情報共有と効率的な情報集約を図ります。

星美授業メソッドコンセプト

授業研究例

各教科では授業展開の更なる充実を図るために、これまで培ってきた授業手法に加え、21世紀型の授業手法を取り入れた『星美授業メソッド』の作成を平成 27年度4月から進めてまいりました。
27年11月に実施いたしました研究授業の内容を一部ご紹介致します。

星美メソッド数学科

星美メソッド理科

星美メソッド家庭科

授業の実践例(動画)

撮影年月日: 平成28年2月15日           学年(科目): 高校2年(現代文B)
単      元: 梶井基次郎 『檸檬』          授 業 担 当: 島崎冬彦
メインの課題:「”檸檬”は何を意味しているのか?」をテーマに、テクストを丹念に読み、”檸檬”の正体を暴いてゆく。