本日は高校１年生の練成会の様子をご紹介します。
シスターと上智大学の学生２名を講師に迎え、「充実した高校生活を送るための心構えとはどのようなものか」や「自分の良さや持ち味は何か」について、考えを巡らせました。
身近な先輩方から聞く高校時代の失敗談や、シスターから投げかけられる優しいまなざしと温かい言葉に、生徒達の緊張もほぐれ、心穏やかな時間を過ごすことができました。
また、「たくさんの石の中から直感で１つを選び、その石に自分を重ね合わせて語り合う」というワークも行われました。例えば…
このワークを通して、「個性は時間や環境によって磨かれ、『今の私』に繋がっている。
その『私』は大切にすべき存在だ」という前向きなメッセージを生徒達は感じてくれたようです。
練成会の締めくくりとして、みことばの祭儀を行い、一人一人の石をお捧げしました。
