高校３年生がLHRの時間を使い、模擬面接を行いました。
今回の模擬面接は中学１年生から続く身心プログラムの集大成となります。
面接の入室から退室までの立ち居振る舞いの一連の流れを1人1人が行い、担当教員からアドバイスをもらっていきました。
1人10分という限られた時間ではありましたが、自分ではわかりづらいお辞儀の角度や受け答えの癖などを第三者から指摘してもらうことで、改善への第一歩としていきます。
模擬面接官役には副校長先生や教頭先生など普段あまり1対1でじっくり話す機会の少ない先生もおり、生徒たちは緊張感を持って臨んでいました。
今回の模擬面接で明らかになった1人1人の課題は、その後も各自で教員に面接練習を申し込んで練習を繰り返すことで修正をしていきます。
今日の模擬面接で危機感を覚え、放課後に早速面接練習を申し込みに職員室を訪れている姿も見られました。
