高1は2学期に入ってからのLHRの時間で文理選択へ向けた進路ガイダンスを継続的に行っています。
今回は9月25日に行われた進路への意識付けを元に「自己理解診断テスト」を行いました。
自己理解診断テストは全部で62問の質問から構成されているウェブテストとなっています。
「こういう場だったらあなたはどうするか」という問いに答えていくことにより自分を見つめ、自分がどういう人間なのかを考えていき、最後には自分がどんな人間なのかをシステムが判定し、結果がアイコンとして表示されます。また、そのほかにも入力した4校の志望校のアドミッションポリシーと自分がどのくらいマッチしているのかを偏差値関係なく診断してくれるという機能もついていました。
この診断結果がすべてというわけではないですが、生徒たちは自分の進路を考える一助として楽しんで受験をしていました。