少し前に行ったものも含まれていますが、中学LHRでの取り組みをご紹介します。
中学１年生は2回目の華道を行いました。前回同様講師の先生をお招きし、今回は壁掛け作品の制作を行いました。
今回は装飾品も自分で選択することができ、前回以上に個性の溢れた作品たちができあがりました。
中学２年生はまず中間試験の振り返りと期末への計画を行いました。返却された自分の成績一覧表を元に細かく反省を行った後、もうすでに近づいてきてしまっている期末試験へ向け、試験2週間前にやること、10日前までにやること等を具体的にリストアップしていく作業を行いました。
また、余った時間を利用して学年目標「気づく」の柱の１つである「友達の良いところに気づく」にちなんで友達の良いところのリストアップも行いました。
学習面、生活面共に前向きな気持ちを作る時間となりました。
その次の時間にはレクリエーションとしてドッチビーを行いました。ドッチビーはドッチボールのボールの代わりにフリスビーを投げて行う競技です。
ボールよりも軌道を読むのが難しいのですが、生徒たちははしゃぎながらのびのびと行っていました。
中学３年生は職場体験の事前学習を行いました。今回は新型コロナウイルスの影響もあり実際に職場お邪魔をして体験することはできなくなってしまいましたが、代わりに電話インタビューやzoomインタビューを予定しています。
今回はやりたい分野の最終決定をし、その分野や施設について調査し、社会人の方に質問したいことを各自でまとめていきました。
