高校3年生は毎年、総合の授業にマリア様への手紙という形式で自分の学校生活を振り返るという取り組みをしています。
今回はたくさんある手紙の中から、代表者が放送朝礼で発表を行いました。
代表者は高校から入学して3年間を星美学園で過ごした生徒、中学から6年間過ごした生徒、小学校から12年間過ごした生徒と、星美学園との出会いも様々でした。
自分を上手に出せなかった自分が自分を出せるようになったきっかけについて、第一志望ではない中で星美学園に入学してからの自分の気持ちの変化について、宗教の授業を通して学んだマリア様の心の強さと謙虚さを身につけたいという目標を持った話などの様々な視点からのがありました。
今回の放送朝礼での発表はごく一部の生徒のみでしたが、他の生徒の手紙にも色々な思いが綴られており、マリア様への手紙を通して生徒たちの心の成長を感じることが出来ました。