Buona festa!!
1月31日は、星美学園の創立者聖ヨハネ・ボスコの祝日です。
当日がお休みのため、中学2年生の福祉委員が、少し早めのお祝いを放送朝礼で行いました。
事前に行ったドン・ボスコに対する意識調査の結果をもとに、ユーモアを込めながら、ドン・ボスコについて紹介してくれました。
意識調査の結果、多かったのは「優しい父」「頼りになる友」の意見でした。
また、「大きな木」という興味深い意見もあり、ドン・ボスコの人柄を思い出させてくれました。
「鳥や動物たちの生活の場であり、自然の命を生み出し、守る大きな木のように、ドン・ボスコも、一人一人の青少年たちを温かく受け入れ、守り、導いてくれる人!」とのことです。
最後は、ドン・ボスコへの感謝を込めて、歌「道標」で締めくくってくれました。
サビの歌詞は以下のようなものです。
「♪ドン・ボスコ、あなたがくれた溢れる愛は、時空を越えて、世界を包む。ドン・ボスコ、あなたはいつも教えてくれた 夢を持つこと、諦めないこと~♪」
創立者聖ヨハネ・ボスコの思いが、生徒たち一人一人の心に伝わり、成長の糧となることを願っています。