高２がLHRにてグローバルプログラムを行いました。
このグローバルプログラムはキャリア教育の一貫として「自分のこれからの未来に旗を立てる」をテーマに行っています。
様々な活動をしている方から話を聞き、自分の生き方や、今後の人生でどのようなアクションをしていくかを定めることを目標としています。
今回のゲストスピーカーは、
・日本茶を主として日本の製品の海外マーケティングやPR活動を行っている 三木浩江さん
・タイでスタートアップと大企業のハブとなる役割を果たしている起業家の 越陽二郎さん
のお二方でした。
Zoomを通して、世界で活躍されている方々の貴重なお話を聞くことができました。
何かを「学ぶ」ということは、教わったことや本などに書いてあることを、自分が持っている知識の中で解釈し、修正・変化させながら、新しい知識を自分で発見していくことです。
今回も生徒達は、共感ポイントや違和感ポイントを意識しながら話を聞き、個別最適化を試みていました。
例えば、自分の考えと似ているところはどこか、心が動いた言葉は何か、なぜその言葉が自分に響いたのか。
話を聞いて違和感を感じた場合、自分だったらどうするのかといった一人称視点をもつことや、なぜその人がその行動をとったのかという他者理解の視点 などを書き留め、ワークシートにまとめていきました。
引き続き様々な人たちの話を聞き、「なりたい自分」を見つけて欲しいと思います！
