今回は中学１年生と高校１年生の理科の授業の様子をご紹介します。
（どちらも2週間程前に行われた取り組みです。少し時間が経ってしまいました…）
中学１年生は理科１の授業で光を7色に分ける道具を手作りしました。その道具を用いて白色電球やLEDなどいろいろな光源を見て、見え方の違いを観察しました。
早く作り終えた生徒は教員の指示を待ちきれなかったようで、早速あちらこちらの光源を観察していました！
高校１年生は理科の夏休みの宿題として、自由研究を行いました。
各自が自分でテーマを決めて調べたことを、授業時間を使って発表していきました。
テーマは「新型コロナウイルス感染症について」「伝染病の歴史について」というタイムリーなものや、カルメ焼きについての実験、卵の殻を酢に入れて溶かし化学反応式にまとめる、等々様々でした。個性溢れるテーマ設定と発表に生徒たちはいつもの理科の授業よりも気持ち身を乗り出して聞いている様子が見られました。
