6/6(土)から本日にかけて、分散登校で始業式を行いました。
ソーシャルディスタンスを保ちながらクラスごとに集まり、放送での始業式に参加するという形でした。
始業式では校長先生より「難しいことがあったときにこそ、自分の真価が分かるということをこのウイルスと争いの中で体験したと思います。そして、それは何もない平素のときに作られていくと言うことも確信したのではないでしょうか」とのお話がありました。
また、式の最後には、世界のすべての人と助け合ってこの危機を乗り越えられるように全員でお祈りを捧げました。
始業式の後はホームルームを行いました。
普通教室の教卓前には、業務の方お手製の飛沫感染対策ビニールシートが設置されています。
普通教室では距離を保てない学年については、いつもとは違う教室でのスタートとなりました。
全員集まれたのはやはり嬉しかったようで、つい近寄りたい気持ちを抑えながらも楽しそうにおしゃべりをしている姿が印象的でした。
登校した中学1年生は、早速中学2年生が作成したウェルカムカード(前回の記事で紹介しています)を見ていました!