3/19 (土)に中学３年生（75期）の卒業証書授与式を含む御言葉の祭儀が聖堂で執り行われました。
なお、新型コロナウィルス感染症予防対策として、時間を短縮しての実施となりました。
はじめ、生徒達は聖歌「あめのきさき」に合わせて入堂しました。
そして、招きことばに続き、卒業証書が授与されました。
その後、第一朗読、司祭のお話、共同祈願、神父様からの祝福、父母の会長のお祝いの言葉、学年主任の挨拶が行われました。
本年度が星美学園中学校として最期の卒業証書授与式となりました。
その名残惜しさもあったのか、式の後いつまでも友人同士で記念写真を撮りあっていました。
４月からサレジアン国際学園として、新しい教育体制がスタートします。
また、新しい仲間も加わります。
式の中で、中学３年生は人を気遣い思いやる気持ちに溢れた学年であるという言葉がありました。
共に学び成長して行くことを願っております。
